個人再生をしたらどんなデメリットが起きるか?借金は残るの?

個人再生をしたらどんなデメリットが起きるか?借金は残るの?

個人再生をしたらどんなデメリットが起きるか?借金は残るの?

債務整理の方法として、2001年からスタートしたものとして個人再生があります。
借金を抱えて困っている人が行える債務整理の手続きとしては、個人再生はまだ馴染みの薄い手続きと言えるかもしれませんが、借金について全て無くすわけではなくて、大きく減額を行って残った債務について返済計画を提出して支払いを行うものとなります。
個人再生のメリットとしては、マイホームを手放すことなく借金問題を前進させることが可能な点があります。
自己破産のときに発生する職業の制限であったり、借金の理由が問われるなどのデメリットはありません。
ただし、債務整理をした際に起こる共通のデメリットについては、個人再生を行ったときも起こります。
個人再生をすることによって、他の債務整理の場合と同様に国が発行している機関誌である官報に掲載されます。
自己破産などを行った場合と同じように、個人再生を行ったときも債務整理の経験があるという情報が信用情報機関に登録されます。
これによって、金融業者に借り入れの申し込みをしたときに、審査の際に金融業者が信用情報機関に問い合わせをすることで、過去の個人再生の記録が分かることになります。
信用情報機関に個人情報についての登録が行われている期間は、5年から10年ほどと言われていますので、この期間のうちはクレジットカードやローンの申し込みをしても借り入れはできないデメリットがあります。
また、自己破産のように全ての返済を帳消しにできるわけではないということで、安定した収入を得ている人でなければ行えない手続きという点もデメリットと言えるでしょう。